医療ADRのお知らせ

医療ADRが平成21年10月1日に創設されました。

平成21年10月1日から医療事件を多数扱う経験豊富な弁護士が仲裁人となる医療ADRが開催されました。

医療ADRとは

医療ADRは、医療紛争の実態を知っている弁護士が仲裁人として関与します。

そして、その弁護士は、主任となる仲裁人に加え、患者側の代理人として経験豊富な者、
病院側の代理人として経験豊富な者の双方が関与します。

そのため、福岡県弁護士会の医療ADRは、専門的で複雑な医療紛争を適切、迅速かつ公平に解決できることを期待できます。